市川市編の取材で歩いた時は、ずいぶんいろんな寺社で猫たちを見かけたのですが。
市川市では、特に行徳でよく見かけました。
漁村や海の近くには猫が多いというイメージがあります。
市川市で実際に漁業をしている方がどれくらいいるか知りませんが、江戸時代には魚で身を立てていた人が多かったのではないでしょうか。漁師でなくとも、銚子であがった魚を陸送した「鮮魚(なま)街道」でもにぎわった町です。
そのころの名残で猫が多かったのでしょうか。
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