日米が親善試合

松戸ポニーリーグ野球協会

 米国・ロサンゼルス市のウエストヒルズより、米国ポニーベースボール協会に所属する中学生の親善チームが今月8日から10日にかけて来松。公益社団法人日本ポニーベースボール協会に所属する松戸ポニーリーグ野球協会の子どもたちと親善試合などを行い、互いに交流を深め合った。

ボールにサインする米国親善チームの選手たちの写真▲ボールにサインする米国親善チームの選手たち

 同協会では、「日米親善交流大会」として、米国ポニーと互いに親善チームを受け入れる形で、長年にわたり交流活動を続けている。昨年は松戸ポニーより20選手が米国に渡り交流活動を行い、今年は米国より選手12人とその家族が来松した。

 8日に松戸へ到着した米国親善チームはその足で、松戸運動公園野球場を訪れ、松戸ポニーの子どもたちとキャッチボールなどの練習、ミニゲームなどの交流イベントに参加。その後、歓迎セレモニー、親善試合、懇親会に臨んだ。

 翌9日には21世紀の森と広場でバーベキュー、夜には千葉マリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズvs埼玉西武ライオンズの試合を観戦した。