第80回松戸市ジュニアソフトボール連盟大会 11月1日の試合結果


大会5日目(11月1日)
★東リーグ
古ヶ崎SK 12-3 大金平
こばと 11-1 わかば
虹の街 11-1 大金平
さつき 6-3 あじさい
さつき 3-1 こばと
★西リーグ
千駄堀 7-5 清志町
大畑ユニオン 7-3 平賀あじさい
馬橋中央 4-2 秋山
平賀あじさい 3-3 清志町
大畑ユニオン 4-1 馬橋中央
★南リーグ
三村新町 6-1 中金杉
相模台 15-2 六実ひまわり
火の見下 2-0 南花島根本
中金杉 14-0 六実ひまわり

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第80回松戸市ジュニアソフトボール連盟大会 10月25日の試合結果


大会4日目(10月25日)
★東リーグ
こばと 1-0 あじさい
古ヶ崎SK 18-0 わかば
虹の街 7-0 こばと
古ヶ崎SK 7-1 あじさい
虹の街 3-0 さつき
★西リーグ
大畑ユニオン 10-1 三ヶ月
大畑ユニオン 9-2 秋山
馬橋中央 17-0 千駄堀
秋山 4-2 三ヶ月
★南リーグ
相模台 5-0 中金杉
三村新町 10-0 南花島根本
中金杉 4-3 火の見下
★北リーグ
風の子 5-0 陣ヶ前
ゆうかり 20-0 松ヶ丘ライズ
陣ヶ前 5-2 寿
風の子 4-0 竜房台
ゆうかり 3-2 寿

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松戸神社神幸祭の写真


 10月17日に行われた松戸神社神幸祭で、紙面では紹介できなかった写真を掲載します。
 写真はクリックすると拡大されます。

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東葛駅伝その他の写真 12位・松戸二中~44位・松戸一中


 松戸市内の中学校を中心に東葛駅伝10クで撮影した写真を紹介します。
 ※写真はクリックすると拡大されます。

▲松戸二中(12位)

▲松戸二中(12位)

▲柏田中と競り合う松戸六中(後方・14位)

▲柏田中と競り合う松戸六中(後方・14位)

▲我孫子久寺家と競る河原塚(18位)

▲我孫子久寺家と競る河原塚(18位)

▲小金北(21位)

▲小金北(21位)

▲松戸五中(30位)と松戸四中(29位)

▲松戸五中(30位)と松戸四中(29位)

▲旭町中(33位)

▲旭町中(33位)

▲新松戸南(38位)

▲新松戸南(38位)

※牧野原(41位)は前の選手(柏五中)に重なってしまって、撮れていません。ごめんなさい。

▲松戸一中(44位)

▲松戸一中(44位)

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東葛駅伝で小金中が優勝、3位に常盤平、6位栗ヶ沢


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▲1区・長谷川翔一君

▲1区・長谷川翔一君

▲4区・佐藤一世君

▲4区・佐藤一世君

▲5区・田中駿貴君

▲5区・田中駿貴君

▲6区・内田啓太君

▲6区・内田啓太君

▲ゴールテープを切る山﨑雄大君。タスキが「新松戸北」に

▲ゴールテープを切る山﨑雄大君。タスキが「新松戸北」に

 第69回東葛飾地方中学校駅伝競走大会(千葉県教育庁東葛飾教育事務所、毎日新聞社ほか主催)が17日開催され、小金が1時間41分23秒で優勝した。2位は2秒差で白山(我孫子市)。3位に17秒差で常盤平が入った。松戸勢では、ほかに栗ヶ沢が6位に入賞した。
 東葛地方の71中学校が参加したレースは野田市総合公園陸上競技場をスタート、松戸市立中部小学校前までの10区間、32・2キロで行われた。
 小金は1区は19位、2区11位、3区9位、4区5位、5区3位と着実に順位を上げ、6区で一時は首位に立ったものの、終盤に抜かれて2位でタスキリレー。終盤は首位を争い、最終10区では白山に競り勝って、優勝を果たした。
 市川正人監督(52)は「『夢の実現、心ひとつに全員駅伝』が合言葉。10人のベストを換算すると1時間42分27秒で来る。しかし、市内駅伝ではベストタイムまでは来てはいなかった。見えない小金中Aチームに勝つこと、自分に勝つことを目標に頑張ろうと話しました。それには優勝候補の鎌五(鎌ヶ谷五中)やほかの強い学校が走ってくれるから、それに引っ張ってもらうつもりでいけばいい。小金中は選抜駅伝部でいろんな部から選手が集まる。6区を走った内田啓太君は陸上部だが記録が出ず、浮き沈みもあった。最後のトライアルでひっかかって、市内駅伝ではBチームで走ったが、思ったように走れず、ダメかなと思ったけれど、最後に上がってきた。その子が一時トップに立ったのが、本当にうれしかった。小金は12~13人が9分台で行けるチーム。補欠もほかの学校ならレギュラーになれる力がある。だから走れなかった選手の気持ちの分も走れ、入賞すれば全員賞状がもらえる、と話しました。優勝を目標にしてしまうと、優勝できなければ終わりになってしまいます。でも、自分たちの自己ベストを並べて10人の力でこのタイムを出そうとすれば、それが結果として他のチームより良ければ優勝できる。何よりも記録を大事にしよう、自分に負けないようにしよう。それが全員駅伝だよ、とやってきました。僕が想定していた中で一番いい流れで来てくれた。いや、それ以上かもしれない」と話していた。
 結果的に、想定したベストタイムを1分以上上回ったことになる。

新松戸北の思いも乗せ

に一中を率いた頃は、銚子駅伝でも優勝したことがある。新松戸北中、小金中で10年。新松戸地区に来てからは下位に低迷するチームを指導してきたが、その経験から「自己ベストを目標に、自分に勝つこと」という指導法になってきたという。7年前に新松戸北中は小金中と合併して廃校になった。しかし、新しい小金中では、新松戸北中の制服と校内服を引き継ぐなどしたため、小金中に新松戸北中の雰囲気を感じる卒業生もいるという。この日も、新松戸北中の卒業生が応援してくれたほか、前日には同日午前に行われた箱根駅伝の予選会に出場する選手から市川監督に電話があったという。一度も入賞することなく終わった新松戸北中の思いも乗せて、新松戸北中時代に使った「新松戸北」の学校名の入ったタスキの裏に「小金」の学校名を入れたリバーシブルタスキになっている。
 小金中は市川監督と蓑和廣太朗監督(25)の二人三脚で指導してきた。蓑和監督は、和名ヶ谷中、市立松戸高校、東洋大で選手として活躍。市川監督とともに選手と一緒に走りながら指導しているという。
 「全員が力を出してくれた。東葛駅伝に向けては、10番目、11番目の選手を育て、引き上げることによって、スキのないチームができると思った。それが優勝につながったのかなと思う」と話した。
 主将でアンカーの山﨑雄大君は「チームの士気も最高潮に上がっていて、全員の調子も良かったので、ベストコンディションで臨めたと思います。最後、(白山から)追いつめられてきつかったんですが、みんなの練習している風景や、みんなの顔を思い浮かべて、抜かされないように全力で走り切りました。東葛駅伝優勝という流れをこのままつなげていって、県駅伝でも優勝目指して頑張ります」と話していた。
 小金中出場選手(区間順・敬称略)=長谷川翔一、板倉颯大、岩田伊織、佐藤一世、田中駿貴、内田啓太、芳口悠大、木村聖哉、濱本龍也、山﨑雄大

▲優勝した小金中選抜駅伝部

▲優勝した小金中選抜駅伝部

常盤平3位入賞

 常盤平は、1区5位、2区は団子状態の中で12~13位、以降徐々に順位を上げ、8区、9区で7位、アンカーが4人を抜いて3位に入賞した。
 髙瀬一郎監督(52)は、「子どもたちはそれなりに実力を出したので、周りが強かったのかな、と思います。(6位の栗ヶ沢まで1時間41分台という好タイム)タイム差も小金と17秒差なので、どこが優勝してもあり得るかなという感じでした。市内駅伝ではうちは3番でした。1番の小金、2番の栗ヶ沢の3校がしっかり10位以内に入ったのはよかった。県駅伝では、きょうのように何が起こるか分かりませんが、また全力で頑張ります」と話した。
 主将で3区を走った木村蓮君は「前半少し遅れてしまいましたが、後半の仲間が追い上げてくれて、こういう結果になりました。2区でちょっと遅れてしまって、自分も巻き返せなかったので悔しいレースになりました。10区の選手が強いので、もう少し前半頑張れば。小金、白山、鎌ヶ谷五中には県の新人戦で負けているので、県駅伝では絶対勝って、全国に行きます」と話していた。
 常盤平中出場選手(区間順・敬称略)=安田優登、唐住大介、木村蓮、村上真生、兼岡拓也、千葉裕翔、古澤博海、小林爽、佐藤諒一、安田博登

▲常盤平のアンカー・安田博登君

▲常盤平のアンカー・安田博登君

▲3位入賞した常盤平中

▲3位入賞した常盤平中

 来月1日に全国大会出場をかけて柏の葉公園で行われる県駅伝には、市内駅伝で4位までに入った小金、栗ヶ沢、常盤平、六中が出場する。
 女子は、一中、四中、常盤平、小金南、六中が出場する。
 ※小金のランナーの写真は小金中・市川監督提供。
 ※写真をクリックすると拡大されます。

▲鎌ヶ谷五中、湖北(後方)と競り合う栗ヶ沢のアンカー・アガナ マークジェイソン君

▲鎌ヶ谷五中、湖北(後方)と競り合う栗ヶ沢のアンカー・アガナ マークジェイソン君

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第80回松戸市ジュニアソフトボール連盟大会 10月18日の試合結果


大会3日目(10月18日)
★東リーグ
大金平 20-0 わかば
大金平 5-4 こばと
★西リーグ
秋山 3-3 平賀あじさい
大畑ユニオン 3-1 千駄堀
三ヶ月 2-1 平賀あじさい
千駄堀 5-4 秋山
三ヶ月 10-0 清志町
★北リーグ
風の子 14-0 松ヶ丘ライズ
陣ヶ前 5-1 竜房台
竜房台 24-2 松ヶ丘ライズ

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第80回松戸市ジュニアソフトボール連盟大会 10月12日の試合結果


大会2日目(10月12日)
★東リーグ
虹の街 13-0 あじさい
さつき 21-3 わかば
虹の街 5-4 古ヶ崎SK
あじさい 11-1 わかば
大金平 3-1 さつき
古ヶ崎SK 6-1 こばと
★西リーグ
馬橋中央 1-0 三ヶ月
大畑ユニオン 7-0 清志町
馬橋中央 3-1 平賀あじさい
清志町 1-1 秋山
平賀あじさい 6-0 千駄堀
★南リーグ
相模台 5-1 三村新町
火の見下 5-4 六実ひまわり
相模台 11-0 南花島根本
三村新町 3-0 火の見下
六実ひまわり 2-1 南花島根本
★北リーグ
寿 9-2 松ヶ丘ライズ
ゆうかり 1-0 陣ヶ前
風の子 13-0 寿
陣ヶ前 19-0 松ヶ丘ライズ
竜房台 7-0 ゆうかり

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第80回松戸市ジュニアソフトボール連盟大会 10月11日の試合結果


大会1日目(10月11日)
★東リーグ
古ヶ崎SK 9-0 さつき
大金平 4-0 あじさい
虹の街 18-0 わかば
★西リーグ
馬橋中央 12-1 清志町
千駄堀 2-1 三ヶ月
★南リーグ
中金杉 3-2 南花島根本
三村新町 3-2 六実ひまわり
相模台 3-0 火の見下
★北リーグ
風の子 3-0 ゆうかり
竜房台 2-0 寿

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第80回松戸市ジュニアソフトボール連盟大会が開幕


 市長旗争奪第80回松戸市ジュニアソフトボール連盟大会(綿内功会長・松戸よみうり新聞社後援)が開幕。12日には新松戸西小グラウンドで開会式が行われた。
 大会では、東西南北4リーグに分かれた26チーム400人を超える球児が、決勝トーナメントに向けて、リーグ戦を戦う。各リーグの上位1、2位のチームが決勝トーナメントに進出する。
 開会式では、優勝旗・優勝杯の返還、綿内会長、来賓らの挨拶の後、北松戸風の子子供会の主将・大川隼士くん(6年)が選手宣誓し、大会での健闘を誓った。
 また、第60回全国高等学校軟式野球選手権大会に修徳高校の選手として出場した山本虎太郎さん(古ケ崎SK出身)が特別表彰された。
 ※写真をクリックすると拡大します。DSC_2487DSC_2488

市長旗を返還

優勝旗を返還

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選手宣誓

選手宣誓

特別表彰

特別表彰

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専修大学松戸高校が甲子園に向け出発


▲選手を紹介

▲選手を紹介

※写真をクリックすると拡大されます。

 専修大学松戸高校野球部が8月1日朝、甲子園に向け元気に旅立っていった。
 松戸市は9時20分から松戸駅西口デッキ上でささやかな「出発式」を開いて、選手たちを激励した。
 出席者は本郷谷健次市長ほか松戸市関係者、中山政明会頭ほか松戸商工会議所関係者、富山尚德理事長ほか専修大学松戸高校関係者など。
 本郷谷市長は、「早いものであの感動の日曜日から一週間がたとうとしています。あの7回裏の大逆転劇は底力を見せてくれ、市民に大きな感動を与えてくれたと思います。専修大学松戸高校としても初出場ですが松戸市としても初出場。市民みんなで応援していきたいと思います。千葉県170チームの中で優勝したチームです。この4年間、準決勝、決勝まで行ってたんですが、なかなか優勝できなかった。その念願がかなってこの度初めて甲子園に行くことになりました。この激戦区の千葉で優勝したんですから、全国に行ってもトップレベルの力があると思います。私も一回戦は当然ですが、勝ち進んだら毎回応援に行こうと思っていますので、みんなで応援してください」と激励した。
 同校の富山尚德理事長は関係者にお礼を述べた後、「ここにいる18名は、県下7895名の球児の思いを背負って、千葉県の代表校として、われらが故郷松戸市の市民の皆様の思いと栄誉と誇りの為に、熱闘を重ねてくれることを確信しています。彼らは人間持丸監督によって人間力を養い、練習に練習を重ね、技術力を磨き、栄冠を勝ち得たのです。努力に優る天才なしとはいいますが、努力の後には必ず実りがあります。テレビで応援してしただける方もいるでしょう。甲子園に行っていただける方もいらっしゃいます。アルプススタンドで、みなさんお会いしましょう。本日はありがとうございました」などと挨拶した。
 岡本良樹主将は「千葉県代表として、170校の思いと支えてくださる方への感謝の気持ちを甲子園にぶつけ、一つでも多く勝っていきたいとと思いますので、応援よろしくお願いします」と挨拶した。
 出発式の後、選手たちは、約400人の市民の声援に包まれながら出発した。
 全国高等学校野球選手権大会は3日に抽選会が行われ、6日に開幕する。

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▲挨拶する岡本主将

▲挨拶する岡本主将

▲甲子園に向け出発

▲甲子園に向け出発

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