きのうはさくらを連れて病院に行ってきました。さくらは以前に結石ができたことがあるし、ちびクロのこともあって血液検査したところクレアチニンが1.9と正常値内ながら高めだったため、念のため尿の検査もしてもらいました。血液検査で腎臓の数値に現れるのはかなり悪くなってからです。まだ数値が正常値内でも、進行中だということはあります。
膀胱に尿が溜まっていないなくて、検査ができなかったということが2回あり、きのうは3回目のトライでした。エコーで膀胱の尿の溜まり具合を確認してから、注射器で尿を抜き取ります。
結果は、結石も壊れた腎細胞が出ているということもなく、大丈夫とのことでした。「尿が濃くて、おしっこを作る力は優秀みたい」とのこと。
絶対に病気がないとは言い切れないのでしょうが、ひとまず安心してよさそうです。
腎臓や泌尿器の病気は猫にはつきものです。今考えられる検査方法は血液検査と尿検査ぐらいでしょう。腎臓の状態をより正確に、病気がごく初期に分かる検査方法ができればいいのですが。
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