猫たちのたまり場

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布団部屋と化した3畳間は猫たちのたまり場に

 きのう松戸よみうりと松戸商工会議所会報誌「ブリッジ」の締め切りが終わりました。同じ日に終わるというのは初めてです。締め切りがダブルで来てどうなるかと思われましたが、終わってみれば、嵐の後の穏やかな晴れ間のような気分です。「嵐の後の青空のような…」と書きたいところなのですが、木曜から金曜にかけての徹夜がきいて、まだちょっとだるいような感じがあります。
 さすがに歳かな…。トホホ。いつもは、松戸よみうりの後にブリッジの締め切りが来て、2週間も会社に缶詰になる日々が続き、あれはあれで持久戦のような辛さがあります。
 金曜の朝にちびクロの点滴ができなかったので、夜に1.5倍の150mlを輸液しました。木曜の夜に輸液のためにちょっと帰りました。その時に翌朝輸液できないかもしれないからと思って、多めに輸液するか迷ったのですが、午前中に入稿して昼にはちょっと帰って輸液できると踏んで、通常の100mlにしておきました。読みが甘かったです。「自分の力を過信してはダメ」というのは、飲んでる時と同じく私の教訓です。
 金曜はお手伝いさんが来て、2階の物置になっている3畳間を片づけてくれました。この3畳間は猫たちの隠れ場所になっています。姿が見えない時はたいていこの部屋のどこかに隠れています。金曜の朝にお手伝いさんから「ちびクロとミンミンがいない」と携帯に電話がかかってきたのですが、おそらくこの部屋に隠れていたのだと思います。ということは、さくらは玄関でお手伝いさんを出迎えたのでしょう。そして、お手伝いさんの顔をナメナメ…。目に浮かぶようです。
 お手伝いさんが片づけた3畳間は、布団部屋のように変わっていました。いかにも猫たちが喜びそう、と思っていたら、案の定、きょうは3匹とも積まれた布団の上で寝ていました。

ちびクロの点滴跡をなめるさくら。ちびクロは逃げ回ってたから、実はありがたがってはいないのかも…


 


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