帰宅すると、さくらとちびクロが窓際の椅子の上で気持ちよさそうに寝ていました(ちびクロはフライパンの中で)。
外はきょうも猛暑。でも、家の中で過ごす猫たちには関係ありません。朝、家を出る時にエアコンを自動運転にして出てきます。きょうはフル回転でしょうが、涼しい時は自動で停止しています。朝の涼しいうちにスイッチを入れたほうが、暑くなってから機械がフル回転するよりも節電になるかな、と思っています。
昨年はあまりエアコンを使いませんでした。そのせいで、ちびクロは腎臓病になったのだと思います。恐らく熱中症の脱水症状が続いて、腎臓に障害が出たのでしょう。同じ環境にいたさくらが病気にならなかったのは、ただの偶然だと思います。ちびクロは、なぜか日の当たる暑い部屋にいたりしていました。猫だから自分で涼しい場所を探すだろうと思っていたのですが、体温の感覚がおかしくなっていたのかもしれません。
ミンミンは、暑い日は外に出て日陰で涼んでいました。
今年は、少しでも温度が上がる可能性があればエアコンをつけて外出するようにしています。昨年からこうしてれば、と後悔してもはじまりませんが、悔やまれます。
「節電の夏」もいいですが、猫が病気になってしまっては意味がありません。
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