涙目のさくら

 さくらとちびクロは子猫の時のウイルス感染がもとで、今でも目と鼻の調子が悪い時があります。
 さくらの目じりが少し赤くなっていたので、医者に診せたところ、まぶたをこすりすぎた上に、眼にも傷があるとのことで、2種類の目薬をさしています。さくらは抱かれるのが好きなので、錠剤を飲ませるのも、目薬をさすのも楽です(錠剤はのどの入り口に指で入れてやり、針のついてない小さな注射器で、水を飲ませます。うちに来ると小さな注射器が転がっているので、知らない人には誤解されることがあります:汗)。
 あんまり目をこするようなら、エリザベスカラーをつけるように医者から言われているのですが、どうもかわいそうな気がして、私は極力つけないようにしています。
 飼い主の私も、ここ数日はさすがに調子が悪く、鼻声で、目のかゆみに悩まされています。医者からもらった、かゆみ止めの入った目薬をさすのですが、焼け石に水で、つい目をこすってしまいます(以前はばい菌が入って、ものもらいができました:涙)。
 猫も人間も涙目になりながら、目薬をさしているきょうこのごろです。


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