自分の体、たとえば肛門をなめる姿はどの猫でも見られます。あんなになめて、肛門が痛くなったりしないのかな、と思います。
その肛門をなめた舌で、私の顔もなめるのですから、よく考えてみれば汚いかも(本当はなんとも思っていません。猫バカですから)。それよりも、同じ場所を猫の舌でなめられていると、だんだんヒリヒリ痛くなってきます。それで、さくらの顔を手で押しのけるようにするのですが、それでも止めずに、ずっとなめてきます。このしつこさはなんなのでしょう。
ミンミンも、さくらのなめなめ攻撃に遭い、しまいには唸り声をあげて怒ります。なめるだけではなくて、合間に甘噛み攻撃も入りますから。
これほど、さくらとちびクロがなめまくるのは、単に人やほかの猫が好きだから、というだけではないようです。というのも、布団の一か所をずっとなめ続け、しばらくしてさわってみると、その場所がぐっちょり濡れていることがあるのです。
布団に特別の思い入れがあるのか。なんとも不可解な行動です。
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