「魔女の宅急便」みたいに空を飛ぶわけではなく、床に散った猫砂をはくために置いています。
さくらとちびクロのトイレは玄関に置いています。砂が散っても外にはき出しやすいからですが、それでも室内に砂が入ってきます。それに、この二人は本当によくトイレに行く。さくらの膀胱の石は改善されたのか、前のように残尿感があるようには見えませんが、それでもよくトイレに入っています。好きなのかな、トイレが。
それで、しょっちゅう床をほうきではいています。さくらとちびクロはこのほうきの、はく部分の繊維を1~2本くちゃくちゃ食べます。何かの植物の繊維を乾かしたもののようなので、多分問題はないと思うのですが、衛生的ではないので、猫の草を買ってあげたほうがいいかな。
ミンミンはすのこがついていて、コルク状の大粒の砂を使うタイプのトイレです。猫好きの友人に教えてもらったのですが、これは便利で経済的ですね。下にシートをひくようになっていますが、シートは使いません。小便がたまったら、人間のトイレに流してお風呂で洗ってしまいます。コルク状の砂もあまり汚れないので、めったに替えません。
さくらとちびクロもこのトイレを使ってくれればいいのですが、どうも二人はこのタイプのトイレをトイレだと認識していないみたいです。トイレは砂をかくためにある、と思っているのかもしれません。
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