専修大松戸高校
甲子園に初出場

先月26日に行われた第97回全国高校野球選手権大会の県大会の決勝で、専修大学松戸高校が習志野高校を7回裏の大逆転で破り初優勝。松戸市内の高校として初めて甲子園出場を決めた。

県大会で優勝し、場内を一周する専大松戸ナインの写真▲県大会で優勝し、場内を一周する専大松戸ナイン

今月7日の甲子園の1回戦では、岩手県代表の花巻東に惜しくも敗れたが、松戸の夏に明るい話題を届けてくれた。

市役所に設置されたパブリックビューイングでは、朝8時からの試合に市民が応援に訪れ、声援を送った。専大松戸の得点シーンでは大きく沸いた。

弊紙ホームページ内の「編集雑記ブログ」には、県大会決勝、市長表敬訪問、松戸駅での出発式の記事を掲載しています。

 

市役所でのパブリックビューイングの写真▲市役所でのパブリックビューイング