松戸市ジュニアソフト 6月19日の試合結果 決勝T出場チーム出そろう


★東リーグ
やなぎフューチャー3-1古ヶ崎SK
馬橋中央3-2寿ソフト
古ヶ崎二丁目5-1やなぎフューチャー
古ヶ崎SK8-7馬橋中央
古ヶ崎二丁目9-0寿ソフト
やなぎフューチャー11-2馬橋中央
古ヶ崎SK10-1寿ソフト

★南リーグ
相模台8-4さつき
ゆうかり7-1さつき

26日に新松戸西小で開催予定の決勝トーナメントに出場する各リーグ上位2チームが出そろいました。
東リーグは1位ウイングス、2位三ヶ月
西リーグは1位北松戸風の子、2位しろあと
南リーグは1位大畑ユニオン、2位相模台
北リーグは1位中金杉、2位こばと
です。

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松戸市ジュニアソフト 6月12日試合結果 西・北リーグ決勝T進出チーム


★東リーグ
三ヶ月8-1城町
ウイングス13-0秋山
三ヶ月2-1古ヶ崎二丁目
秋山2-1城町
三ヶ月4-3古ヶ崎SK
ウイングス18-0城町
古ヶ崎二丁目6-0古ヶ崎SK

★西リーグ
わかば3-1あじさい・イーグルス
しろあと6-3陣ヶ前
風の子13-0南部キッズ
あじさい・イーグルス4-0金ヶ作
陣ヶ前6-5和名ヶ谷
風の子11-0金ヶ作
南部キッズ5-0あじさい・イーグルス

★南リーグ
相模台6-1横須賀
さつき9-3松ヶ丘ライズ
千駄堀フェニックス8-2六実ひまわり
大畑ユニオン1-0相模台
千駄堀フェニックス5-3松ヶ丘ライズ

★北リーグ
稔台4-0竜房台
八ヶ崎新町3-0常盤平東
南花島5-2竜房台
八ヶ崎新町2-1こばと
常盤平東15-0竜房台
八ヶ崎新町5-3南花島
中金杉6-0元町モンキーズ

西、北リーグではリーグ戦の日程を終了。
西リーグでは、北松戸風の子が1位、しろあとが2位、北リーグでは中金杉が1位、こばとが2位で26日に行われる決勝トーナメントへの進出を決めました。

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松戸市ジュニアソフト 6月4、5日の試合結果


6月4日(土)
★南リーグ
さつき11-1六実ひまわり
大畑ユニオン10-0横須賀
六実ひまわり15-1横須賀

6月5日(日)
★東リーグ
ウイングス2-0やなぎフューチャー
秋山3-2馬橋中央
ウイングス4-0古ヶ崎SK
古ヶ崎二丁目9-0馬橋中央
やなぎフューチャー3-0城町
ウイングス2-0古ヶ崎二丁目
城町8-7馬橋中央

★西リーグ
わかば12-2金ヶ作
南部キッズ6-3しろあと
和名ヶ谷12-2あじさい・イーグルス
風の子10-0陣ヶ前
しろあと8-1あじさい・イーグルス
わかば10-1和名ヶ谷
陣ヶ前7-1南部キッズ

★南リーグ
松ヶ丘ライズ5-5ゆうかり
さつき2-1横須賀
大畑ユニオン11-0六実ひまわり
相模台12-0松ヶ丘ライズ
大畑ユニオン2-0千駄堀フェニックス
ゆうかり7-3六実ひまわり

★北リーグ
元町モンキーズ3-2南花島
常盤平東8-1南花島
こばと8-1元町モンキーズ
常盤平東4-4元町モンキーズ
こばと13-2南花島

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石上瑠美子さん、還暦のお祝い 踊る三蔵法師


中学の先輩でもある上條操さんが歌を贈る

棺桶の中へ

「これでうるさい石上がいなくなった」 喜ぶ孫悟空とお釈迦様一行

再び登場した石上さんは三蔵法師に。「ご利益がありますように」 みなさんツルツル頭に触りたがる

数十年ぶりに再会した弟さんが率いるバンドの演奏で踊る三蔵法師

劇団の演目になっている「ハローナイツ」の熱唱。メインボーカルのしんごちゃんに扮するのは夫の向後文大さん

団員から贈られた言葉に涙する石上さん

劇団員全員で団歌を合唱

子どもの時以来、数十年ぶりに再会したという弟さんから花束贈呈

私と石上さんがよくいく居酒屋「和色台処」のマスター夫妻も会場でお吸い物をふるまっていました

 松戸市民劇団座長で、松戸シティガイド代表などを務める石上瑠美子さんが3月24日の誕生日でめでたく還暦を迎え、きのう、お祝いの会が松戸商工会議所大会議室で行われました。来場者は150人くらい。
 もともと3月に予定されていましたが、震災のため延期されていました。
 石上さんと取材で最初にお会いしたのが、まだ入社したばかりの16年前。今では稔台の居酒屋「和色台処」(この日は会場でお吸い物をふるまっていました)に通う飲み友達でもあります。
 市民劇団主催なので、これは何かしかけがあるだろう、と思っていたんですが、案の定、びっくりさせられました。
 石上さんは、赤いちゃんちゃんこならぬ、赤いドレス姿で登場。松戸一中の先輩でもある上條操さんが歌を贈り、劇団員が扮した西遊記の孫悟空、猪八戒、沙悟浄、白馬、お釈迦様が登場。白い棺桶を運んできました。
 この中に石上さんが入り、再び姿を現すというパフォーマンス。赤いちゃんちゃんこを着るのは、60歳で人は生まれ変わる、つまり赤ちゃんに戻るという意味から、死と再生をイメージしたものだと思います。
 ところが、なかなか石上さんが出てこない。あせる司会の合津団長。
 しばらくして棺桶からではなく、会場の後ろから現れた石上さんは三蔵法師姿に変身していました。瀬戸内寂聴ならぬ、瀬戸際寂聴さんだそうです。
 驚いたのは、石上さんが本当に剃髪していたこと。みなさん、ご利益がありますようにと、つるつる頭に触っていました(私も(^_^;))
 子どもの時以来、数十年ぶりに再会したという実の弟さんが率いるバンド演奏で踊る三蔵法師。
 最後には団員からの贈る言葉に、鬼の目にも涙。団歌と石上さんが好きだという昴(すばる)を肩を組み合唱して終わりました。

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松戸市ジュニアソフト 5月22日の試合結果


★東リーグ
古ヶ崎二丁目10-0城町
古ヶ崎SK9-1秋山
古ヶ崎二丁目3-2秋山
古ヶ崎SK12-1城町

★西リーグ
陣ヶ前19-0金ヶ作
風の子10-1あじさい・イーグルス
しろあと12-1和名ヶ谷
南部キッズ4-3わかば

★南リーグ
相模台8-2千駄堀フェニックス
相模台5-1ゆうかり
千駄堀フェニックス10-2横須賀

★北リーグ
中金杉6-3常盤平東
稔台9-0南花島
中金杉5-0南花島
稔台3-0常盤平東

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1面は旧関宿町の寺社めぐり 「私の昭和史」の続編始まる


1面と2面は「東葛の寺社めぐり」旧関宿町編

 きのう、22日発行の松戸よみうりの印刷が終わりました。
 1面と2面は「東葛の寺社めぐり」。今回は旧関宿町の神社・仏閣を紹介しています。
 3面は昨秋終了した「私の昭和史」の続編が半年ぶりに連載を再開しました。「昭和から平成へ 夢見る頃を過ぎても」と題して、昭和ロマン館館長の根本圭助さんに、昭和から平成にかけて交友のあった方々について書いていただきます。
 そのほかに、松戸市立病院の建て替え問題について、続報。ジュニアソフト開幕など。
 お楽しみに。

「私の昭和史」の続編、根本圭助さんの「昭和から平成へ 夢見る頃を過ぎても」も連載開始

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松戸市ジュニアソフト 5月15日の試合結果


こばと・稔台戦(北リーグ)

★東リーグ
秋山3-1寿ソフト
三ヶ月4-1やなぎフューチャー
ウイングス10-0寿ソフト
やなぎフューチャー10-2秋山
ウイングス7-0三ヶ月
やなぎフューチャー7-4寿ソフト

★西リーグ
風の子14-0和名ヶ谷
陣ヶ前5-5わかば
しろあと4-1風の子
南部キッズ13-0和名ヶ谷
陣ヶ前3-2あじさい・イーグルス
南部キッズ12-0金ヶ作

★南リーグ
大畑ユニオン8-1松ヶ丘ライズ
千駄堀フェニックス12-0ゆうかり
大畑ユニオン4-2さつき
松ヶ丘ライズ10-0六実ひまわり
ゆうかり6-6横須賀
相模台14-2六実ひまわり

★北リーグ
八ヶ崎新町10-0元町モンキーズ
こばと10-0常盤平東
竜房台13-4元町モンキーズ
こばと10-0稔台
中金杉7-3八ヶ崎新町
稔台8-2元町モンキーズ
中金杉13-0竜房台

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地図にしか存在しない幻の神社・仏閣


美しい関宿城博物館

 きのうで旧関宿町の寺社をめぐる取材が終わりました。
 きょう日曜日まで取材しても、終わるかどうか微妙だと思っていただけに、自分でもびっくりしています。
 冬に比べて日が長かったことに加えて、締め切りまで時間がないという危機感から、わずかな睡眠時間(金曜日はなんと1時間だけ。トホホ)で、現地では昼食もとらずに走り回った結果でした。
 
 取材には、書店で売られている野田市の地図、県から発行されている県内の寺社の一覧、携帯のナビを使います。
 県の一覧にはなく、実際歩いて見つけたり、県の一覧にはなくても、地図に出ていたりで、県の一覧にある数よりは必ず増えます。県の一覧にあったのは約60か所ほどですが、それよりは5、6か所増えています。
 地図に載っている場所に実際に行ってみると、寺社などはなく、過去に存在した形跡もない、ということもあります。
 今回もある神社が見つからず、携帯のナビで現在地を確認したところ、私が立っている場所がまさにその神社があるはずの場所なのに、大きな農家の庭先だった、ということがありました。
 ちょうどその家のおばあさんが農作業をしていたので、聞いてみると、「ここに神社があるなんて、聞いたことがない」と言われました。
 古い農家であれば、もう何代もこの土地で暮らしているでしょう。神社が存在した場所に家を建てたにせよ、それは相当な昔のことのはず。そんなに昔から件の地図会社があったとは思えません。
 実際に行ってみると、違う名前の寺院だったということもありました。
 この地図会社は有名で、携帯のナビもこの地図をもとにしているのか、同じ間違いをしています。
 地図会社の社員は、実際に現地を歩いて、新しい情報を更新していくと聞いたことがあります。
 関宿城博物館の近くにある稲荷神社は「鬼門除け稲荷」として有名で、関宿城由来の神社ですが、地図には天満宮とあります。「なんだ、違ってるじゃないか」と思って境内をよく見ると「天満宮」と刻まれた石がある塚がありました。確かに「天満宮」は存在したわけで、地図はウソではなかったわけですが、担当した地図会社の社員はなぜ有名な稲荷神社を無視し、天満宮の塚を選んだのでしょうか。その選択の理由を知りたいです。
 これらの間違いは、単なる社員のケアレスミスなのか、それとも何か歴史上の深い謎が隠されているのか。
 どうして地図上の間違いが起きるのかに興味があります。

関宿台町の香取神社の立派なご神木


 

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寺社に残る震災の傷跡


地震で壊れたと思われる神社の灯篭。いたるところで、こんな光景を見た

カエルの声も懐かしい、神社の前に広がる水田

木間ヶ瀬の駒形神社。こんもりとした小さな森に風雪に耐えた味わいのある鳥居がたたずむ

 やっと天気が回復したきょう、「東葛の寺社めぐり」旧関宿町編の取材を本格的に始めました。
 朝はどんより曇っていて、本当に晴れるのかな、と思いましたが、昼ごろには青空が。天気予報で「真夏のような暑さ」と言っていましたが、やはり真夏とは違いますね。気温が高くても、真夏のすべてが焼けて溶けてしまいそうな暑さとは違います。利根川の堤防のあたりを自転車で走りながら、夕方には気持ちのいい風を感じることができました。
 田植えのシーズンで、水田からはカエルのコーラスが。県道沿いに並ぶ牛舎からは、牛糞の香ばしい匂いがしてきました。どちらも、田舎育ちの私には懐かしい声と匂いです。
 訪ねた寺社にはまだ震災の傷跡が、屋根や、灯篭、鳥居などが壊れ、まだ手つかずの状態で残っていました。
 寺社は基本的にすべての寺社を踏破することを目指します。既刊のガイドブックに頼らず、自分が面白いと思ったものを紹介する。これが、私が私に課しているルールです。
 きょう見た中では、木間ヶ瀬の駒形神社がよかった。うっそうとした緑の中に小ぶりな社殿が鎮座しています。自然の風雨にさらされ風化した鳥居が、またいい雰囲気をかもしだしています。

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次号の松戸よみうりは、「東葛の寺社めぐり」旧関宿町編


流山街道沿いのお地蔵様。以前に取材したときはなかった新しい2体のお地蔵様が(流山市)

新緑に包まれた神明神社(流山市)

 22日発行の松戸よみうりでは、「東葛の寺社めぐり」旧関宿町編をお届けします。
 野田市と合併した旧関宿町。昨年の春には野田市の旧野田市部分を歩きました。旧関宿町はその北部にあたります。
 いつものように自転車を使いますが、なにせ松戸からは遠い。そこで、東武線川間駅の有料駐輪場に自転車を置き、ここを起点として毎日電車で通って、自転車で取材することにしました。旧関宿町の中に鉄道の駅があれば、そこを起点にしたいのですが、残念ながら旧関宿町には駅がありません。それだけに、のんびりした田舎の風景が見られるのではないか、と期待しています。
 私はもともと旅好き。でも、家には3匹の猫たちが待っています。旅行には出られないので、この取材はつかの間旅情を味あわせてくれる、私にとっては楽しみな仕事でもあります。
 今週はベタで取材にあてようと思っていたのですが、あいにくの空模様。きょうは、3時間かけて松戸から野田市の川間駅まで自転車を運ぶ(もちろん自走)だけで終わりました。
 途中、流山市を通るのですが、街道沿いに以前取材で訪れた寺社が点在します。このシリーズは正月号用の企画で取材することが多く、流山市も年末の取材でした。きょうは新緑に包まれており、別の寺社のように新鮮に見えました。
 明日は天気が回復して、真夏のような暑さになるとか。朝一番の電車で現地に向かいます。

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