あるお寺で出会った猫。目の調子が悪そう。交通事故には気を付けてね

 きょうから本格的に「東葛の寺社めぐり」旧関宿町編の取材を始めました。
 今までに歩いた町は、松戸市、流山市、旧野田市(合併前の野田市部分)、安孫子市、鎌ヶ谷市、市川市。残るは柏市と今回の旧関宿町。それと、船橋市は「東葛」には入りませんが、面白そうなので歩くかもしれません。
 いつも取材で使っているのは自転車。見知らぬ土地で寺社を探すには便利です。駐車スペースを気にしなくてもいいし、車やバイクだと、スピードが速すぎて見落としが多くなります。
 自転車でいろんな町を走っていて、いつもドキリとするのは、路上に落ちている壊れた段ボール箱などのゴミ。遠くから見ると猫に見えてしまって…。きょうは大丈夫でしたが、きのうは猫かと思ったら、タヌキさんが無残な姿になっていました。
 旧関宿町は左右を江戸川と利根川に挟まれた、先がとがった半島のような形をしています。江戸川河川敷ではグライダーが滑空し、県道を走っていると、道沿いに牛舎が並び、牛糞の香ばしい匂いがします。九州の山の中で育った私には、牛糞や馬糞の匂いは懐かしい匂いです。草食動物のフンというのは臭くありません。臭いのは肉を食べる動物のフンです。
 きょうは田植えをしている農家の方の姿も見られました。カエルのコーラスにも懐かしさを覚えました。いつの間にか、ずいぶん季節感のない生活をしていたんですね。
 そんなのどかな風景を見ながら、ふと「ここだったら、猫が飼いやすいかな」などと考えてしまいます。猫好きの習性かもしれません。
 でも、よくよく考えてみると、近くには県道がある。交通量は松戸ほど多くないにしても、関宿は真っ直ぐな道が多く、車がスピードを出している。自転車で走っていても、それは肌で感じました。猫には、かなり危険です。
 私が今住んでいるアパートの周辺は住宅街で、車はかなりの低速で走ります。16年住んでいますが、うちの周りで交通事故に遭った猫を見たことがありません。
 写真の猫は利根川の近くの寺院にいた猫ちゃんです。お寺の方が猫好きなのか、ほかにも数匹いました。緑が多く環境のよさそうな場所なのですが、近くには幹線道路となっている県道があります。そこまで歩いて行って事故に遭わないとも限りません。
 うちはミンミンが外に出ます。将来引っ越すなら、外にいるノラ兄弟姉妹も連れて、と思っています。
 緑が多くて田舎なら安全とは限りません。猫にとって本当に安全な場所を探すのはなかなか難しいですね。
 
 


食後に仲良く昼寝するさくらとちびクロ

 我が家の猫たちは3人とも別々のフードを食べています。
 ミンミンはアイムスの7才以上の老猫用、ちびクロは1~6歳の成猫用。
 さくらは膀胱に石ができたので、病院からもらったフードを食べています。そろそろ1か月になるので、また検査してフードの効果を見なければなりません。
 3人ともフードが違うということになると、食べさせるほうには、ちょっと悩ましい問題です。
 まず、置きエサにはできない。勝手に別の猫が食べてしまいます。
 ミンミンはきのう書いたように食が細くなっているので、なるべく2階の部屋で一人の時間を長くして、置きエサで食べたい時にいつでも食べられるようにしています。
 問題は1階にいつも一緒にいるさくらとちびクロ。
 どうして猫って他人の皿が気になるのでしょう。自分の皿にまだフードが残っているのに、他人の皿のフードを食べたがります。ちびクロはわりと行儀よく自分の皿のフードを熱心に食べているのですが、さくらはちょっと目を離すと、ちびクロの皿に首をつっこんで、一緒に食べようとします。他人の皿はおいしく見えるのでしょうか。
 それで、二人が食べている時は、じっと監視していなくてはなりません。
 ここで一工夫。1回にあげるフードを5~10つぶくらいにして、こまめにあげることにしました。
 これなら、残さず食べきるので、長く監視していなくても済みます。二人ともまだ食べたそうにしていれば、さらに5つぶぐらいをあげます。たいていこの辺で満足して皿を離れます。お皿は棚の中にすぐに片づけてしまいます。
 猫は目の前に皿を置いても、すぐには食べてくれない。だからエサを分けるのが難しいというのが悩みでしたが、最近は二人ともお腹を空かして待っているので、すぐに食べてくれます。ちょっと新しい発見をしたようで、うれしいです。
 亡くなったかえではエイズキャリアーだったので、医師から食器を他の猫と分けるように言われていました。でも、どうしても他の猫が首をつっこんだりして、悩ましかった。この方法ならうまくいったかもしれないと、いまさらのように思います(エイズは同じ食器を使ったくらいでは感染しない、と言う方もいます)。


病院から帰ってきたミンミン

 きょうはシリーズ「東葛の寺社めぐり」の取材で千葉県野田市の旧関宿町を歩く予定でしたが、関東地方はあいにくの雨。ミンミンを病院に点滴に連れて行って、帰って雨が止んでいれば出発しようと思ったのですが、逆に強くなるばかりであきらめました。
 毎日家に帰って、ミンミンの皿のフードが減っていると、ちょっとホッとします。
 3.5~3.4kgで推移していたミンミンの体重が、きょう病院ではかったところ3.25kgまで減っていました。先週の土曜日は3.3kgあったのに、はかるたびに減っていくので、心配です。
 最近フードをアイムスに戻しました。肝臓にいいかな、と思ったのですが、それで食べなくなったのか、単に食欲が落ちているのか。病院でチューブの栄養剤をもらい、なめさせることにしました。

 明日も雨かな? たいしたことなければ歩きます。
 神社・仏閣めぐりでは、よく猫たちに出会うので、そんな出会いもこのブログで紹介したいと思います。

 毎日取材で感じたことなどを松戸よみうりホームページ(PCの方は左の「ブログロール」から入れます)の「編集雑記~ブログ」に書きます。
 今までの神社・仏閣めぐりや、まち歩きについては、松戸よみうりホームページの「まち歩き」のバナーをクリックしてください。ご興味のある方は是非どうぞ。
 


能あるニャンコは爪を隠す!?

 子猫のころ、さくらとちびクロの爪には苦労したものです。
 透き通ってきれいな子猫の爪。鋭く尖っています。
 二人が喜んで、私の太ももに飛びついたり、私の体から落ちないようにしがみついたりするので、手足は傷だらけ。
 痛痒いというのか、赤くはれます。深く指に突き刺さることもあり、そんなときは本当に痛かった。不意に後ろから飛びかかられるのは恐怖でした。
 そんな二人も3歳になり、爪も大人になったかというと、健康診断の時に獣医さんが「まだ子猫みたいな爪してるね」とちびクロの爪を見て言いました。
 確かに、ちびクロの爪は相変わらず透き通っていてきれいです。それに鋭い。
 抱っこしている時に何かの拍子にびっくりしてしがみつかれると、腕に爪が突き刺さります。
 それで、ちびクロの爪は、気が付いた時に切るようにしています。もともと甘えん坊で、抱っこされるのが大好きですから、あおむけにして、のどをゴロゴロならしている間に両手両足の爪を切ってしまいます。
 さくらの爪はちびクロの爪に比べればだいぶ大人びていますが、同じようにあおむけに抱っこして切ります(さくらは、一度深く切りすぎて爪から血が出たことがあります。私はびっくりしましたが、さくらは平気な顔をしていました。痛くないのかな? 爪を切るときは切りすぎないように注意が必要です)。
 ミンミンの爪は外に出るせいか、年齢のせいか、透明感がなく、ささくれています。
 ミンミンの爪は切りません。ほかの強い猫に追いかけられて木に登ることもあるし、護身のため残しています。それに、切らなくても先端が摩耗して丸くなっています。
 室内に爪とぎ器も2台ありますが、なぜか猫たちは段ボール箱を好みます。かくれんぼをして遊ぶためと、爪とぎのために、家には2~3個の段ボール箱が置いてあります。

ガジガジ…。猫は段ボール箱で爪をとぐのが好き


春に消えた小さな命

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お湯で洗ってあげると、猫らしい模様が見えました

 春は猫にとって恋の季節。今ごろから子猫が保護されるケースが増えます。
 昨年の6月の初旬だったと思います。朝出勤しようとしたとき、庭の奥で甲高い鳴き声がしていました。
 何かな、と見てみると、ぬめりのある小さな体が動いていました。ノラ猫が子どもを産んだのです。少し離れてみていましたが、1匹の猫が手でチョンチョン触るだけで、何か積極的に世話をしている様子がありません。この猫が親かどうかもわかりませんが、そうこうするうち、鳴き声が弱くなってきました。人間が一度手に触れると、もう親が近寄らないだろうと、躊躇していたのですが、やむなく拾い上げました。
 家に入れて、ぬるま湯で体を洗ってあげました。最初は猫だかネズミだか分らなかった体から、毛が乾くにつれ猫らしいシマ模様が見えました。手足をわやわやと動かし、まるで人間の赤ちゃんのようです。耳がまだ目の横についていて、猫の顔になっていません。この耳は、成長するにつれ頭頂部にむけて移動するようです。へその緒もついたままで、目もあいていませんでした。
 何をしたらいいのかわかりませんでしたが、とりあえず子猫用のミルクを温め、猫に薬をやるとき水を飲ませるために使う針のついていない注射器で、ミルクを飲ませました。
 その日はなんとか越したものの、翌日から元気がなかったので、ネットで調べたところ、ミルクの与え方が間違っていたのかもしれません。人間のように頭を上にして少しずつ与え、飲ませ終わったらゲップをさせないといけなかったようです。私は経験がありませんが、人間の赤ちゃんと同じなんですね。
 温度と湿度も足りないことがわかり、とりあえずお湯を入れたペットボトルで湯たんぽをつくり、寝床にしていたキャリーバッグの中に蒸しタオルを入れました。
 カイロと温度・湿度計を買いに外に出たのですが、帰ってみると既に冷たくなっていました。
 先に医者に診せてアドバイスをもらう、という方法もあったと思います。
 いろいろと後手後手にまわってしまい、亡くなった小さな命に申し訳なくてなりませんでした。
 今も苦い想いが消えません。

 うちの周りにはノラ猫の兄弟姉妹がおり、そのうちの一匹が産んだものと思われます。ボランティアの方からトラップを借り、避妊去勢手術を計画していた矢先の出来事でした。その後、捕獲し手術を終えましたので、今年の春はこの猫たちから子猫が生まれることはありません。


いつか緑の田園で

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さくらはよく脱走を試みます

 私の田舎は大分県竹田市というところです。九州山地の真ん中にあり、九重連山や祖母、傾山、少し行くと阿蘇山などに囲まれたところ。温泉もいたるところにあります。
 実家にも猫が3匹いますが、捨てられたのか迷ったのか、うちに来てエサをもらううちに居ついてしまった、という猫たちです。
 そんな中で育ったので、こちらに来て猫を飼うときにボランティアの方から聞いた「完全室内飼い」というのが、どうもピンときませんでした。猫は家と外を自由に行き来するものだと思っていました。ひょっとすると、昔は東京でもそれが普通だったのかな。夏目漱石の「吾輩は猫である」の猫は家に閉じ込められてはいなかった気がします。
 松戸に来てから飼い始めたミンミンは、ボランティアの方が保護した子猫でした。「完全室内飼い」を勧められましたが、私の感覚がついていかなかったのと、ミンミン自身がものすごく外に出たがったこともあって、1週間後には外に出しました。
 「完全室内飼い」を勧められる理由の一つは交通事故。それから、トイレの問題でご近所に迷惑をかける、というものです。
 交通事故については、うちの前の道路の交通量が少ないことと、ミンミンが臆病で慎重なため、大過なくきています。トイレについては家の中のトイレにうんちとおしっこがされていることから、大丈夫だとは思いますが、もし迷惑をかけた方がいらしたら、申し訳ありません。この場を借りて謝ります。
 さくらとちびクロは「完全室内飼い」にしました。昨年暮れに亡くなったかえでも。
 スマートなミンミンに比べると、さくらとちびクロは不自然に太っているように思います。
 きのう帰った時、ちびクロが首にレジ袋をぶらさげていました。その前の日は、虫でもいたのか、二人で盛んに部屋の隅を手でかいていました。狭い部屋の中で二人で何か面白いことはないかと探して遊んでいるのでしょう。
 さくらはよく外に飛び出そうになり、ドアを開ける時は注意が必要ですが、きょうも外に出そうになり、あわててつかまえて部屋にもどしました。そのときさくらが私を振り向いてじっと私の顔を見ていたのです。「どうして?」と聞かれているようでした。
 いつか、仕事を辞める時が来たら、ミンミンやさくらとちびクロを田舎に連れて帰って、広大な緑の田園で思いっきり遊ばせてあげたい。そんな夢を見ています。


布団の上で気持ちよさそうに昼寝するミンミン

 外に散歩に行きたいというミンミンの鳴き声で起こされ、いっしょに起きたちびクロと朝食をとり、そうこうしているうちにミンミンが帰ってきて、私が会社に行く時間になっても布団の中で寝ているさくらを起こして、ごはんを食べさせ、出勤する、というのが我が家の毎朝の光景です。
 私がいない間、ミンミンは2階の部屋(寝室)で一人にしてあげます。さくらとちびクロに眠りを妨げられることなく、のんびり昼寝してほしい。置きエサで好きな時にちょこちょこ食べてほしい。10年近くも一人っ子だったのですから、もともとは1階も2階もみんなミンミンの部屋だったのです。
 猫には一人でいる時間も必要だと聞いたことがあります。特にミンミンは一人の時間を愛しているように感じます。一人の静かな時間が、ミンミンの体には一番いいように思います。
 きょうは、午前中に病院で点滴をして、午後から部屋の掃除をしました。ミンミンはその間外に行っていました。1階を掃除している間に帰ってきたので、掃除の終わった2階で一人にしたところ、気持ちよさそうに羽毛布団の上で寝ていました。
 毎朝私に起こされ、2階の寝室を追い出されるさくらは、ちょっと気の毒。少々不満げですが、起きないと朝食は抜きになってしまいます。
 さくらは一人でいる時間が好きというよりは、一人でも大丈夫という感じです。特に好んではいないようですが。
 ちびクロは一人がダメですね。一人にされると、こちらが飛んで行きたくなるような哀れな声で鳴きます。ちびクロは嬉しいと短いしっぽを振るし、抱っこしないと鳴くしで、大変な甘えん坊です。
 一口に猫と言っても個性豊かなものです。

私に起こされてまだ眠そうなさくら


私の膝の上でくつろぐちびクロ

 今回の連休ではありませんが、うちの両親が九州から遊びに来ていた時のことです。
 いすに座っていた父が「ああ、足がしびれた」と言うので、最初は何を言っているのかピンときませんでした。
 見ると、子猫だったかえでが膝の上にいるので、なるべく体を動かさないようにして座っていたようなのです。
 私には思いもよらないことでした。私は猫が膝の上にいても、気にせずに立ち上がります。そうしないと一人暮らしではなにもできません。それに、再び座れば、また猫は膝に飛び乗ってきます。
 実家でも3匹の猫を飼っています。実家に最初に猫が来たのは、私が高校1年生の時。山で捨てられたと見られる猫を私が連れて帰り、飼うことにしました。父と母は特別猫が好きというわけではなかったのですが、それからずっと猫がいます。私が拾った猫・ヤコはもう何年も前に老衰で亡くなりました。ヤコと一緒に飼っていた元ノラのシロも亡くなって、私が親しみのある猫はいなくなりました。今飼っている猫たちには、ほとんど面識がありません。
 実家でも父は膝に猫を乗せたまま、「今ちょっと動けないから」とか言って、母に用を頼んでいるのでしょう。そんな姿が目に浮かびます。
 


かわいい「招喜屋」のがまぐち。なくしたのはファスナー式で猫の人形型です(写真の小銭入れではありません)

 愛用していた猫の人形型の小銭入れをなくしました。
 松戸駅東口のイトーヨーカドーの中の駄菓子屋を再現したような店で、だいぶ前に見つけて買った「まねきねこのて 招喜屋」の小銭入れです。あんまりかわいかったので3つ買いました。今は新しいのを出して上の写真のがまぐち型を使っています。きれいなので、使うのがもったいなくなります。なくしたのは、ファスナー式の猫の形をした小銭入れでした。
 3日の憲法記念日の集いの後の懇親会で、久しぶりにお酒を飲み、開けたあとに一人で稔台の居酒屋「和食台処」に行きました。ちょうど市民劇団の石上瑠美子さんと向後文夫さんが出てきたところで、「少しだけつきあいませんか」とお誘いして、3人で飲みなおしました。話が盛り上がって、カラオケに行こうということに。私は小銭入れの中身が心配になり、いったん家にお金をとりにもどりました。この行きかえりの間に落としたのかもしれません。カラオケボックスの支払いの時に「あれ? ないな」ということになりました。
 健康診断でγGTPの値が高かったので、イベントの時以外はお酒を飲んでいません。八柱の足立先生に診てもらい、最近の検査では正常値に戻りましたが、今でもお酒はひかえています。お酒を飲むと金銭感覚がなくなるので、銀行カードも含めて、カード類は一切持っていません。銀行からお金を出すときは通帳と印鑑が必要になり、ちょっとめんどうですが、このめんどうくささが私には大切なのです。この日も、飲んだ後の自分は信用できないので、必要以上のお金は持ち歩かず、家に少しばかりの金を置いていたのです。
 翌日念のために交番に届け、夕方、「和色台処」のマスターに電話で置き忘れていないか、確認しました。
 「あれぇー。お支払いの時はもってましたよ。ノンちゃん(猫好きのマスターの奥さん)と、猫の小銭入れ戻ってきたんですね(前にもなくしたことがあるのです^_^;)とか話してました。またどこかに歩いていっちったんですかね」。
 確かに猫の人形型の小銭入れには、手足がついていましたが…。

早く回収しないと、小銭入れがピンチ!


 


ほうき猫

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さくらが自分でほうき持って掃除してくれたら助かるんだけど

これは小ですね。大の時はへりに手をついて中腰になり、立ちます

 上の写真でさくらが座っているのはほうきです。
 「魔女の宅急便」みたいに空を飛ぶわけではなく、床に散った猫砂をはくために置いています。
 さくらとちびクロのトイレは玄関に置いています。砂が散っても外にはき出しやすいからですが、それでも室内に砂が入ってきます。それに、この二人は本当によくトイレに行く。さくらの膀胱の石は改善されたのか、前のように残尿感があるようには見えませんが、それでもよくトイレに入っています。好きなのかな、トイレが。
 それで、しょっちゅう床をほうきではいています。さくらとちびクロはこのほうきの、はく部分の繊維を1~2本くちゃくちゃ食べます。何かの植物の繊維を乾かしたもののようなので、多分問題はないと思うのですが、衛生的ではないので、猫の草を買ってあげたほうがいいかな。
 ミンミンはすのこがついていて、コルク状の大粒の砂を使うタイプのトイレです。猫好きの友人に教えてもらったのですが、これは便利で経済的ですね。下にシートをひくようになっていますが、シートは使いません。小便がたまったら、人間のトイレに流してお風呂で洗ってしまいます。コルク状の砂もあまり汚れないので、めったに替えません。
 さくらとちびクロもこのトイレを使ってくれればいいのですが、どうも二人はこのタイプのトイレをトイレだと認識していないみたいです。トイレは砂をかくためにある、と思っているのかもしれません。

ミンミンのトイレ。すのこがついていて、小便が下にたまるようになっています。コルク状の砂はあまり汚れないので、経済的です

 


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